「痛くなったら歯医者に行けばいい」そんなふうに思っていませんか?💭
実は、歯が痛くなってからでは、治療が大がかりになることも少なくありません。
今回は、定期検診の大切さについてお話しします。
痛みが出たときには、すでに進行していることも
むし歯や歯周病は、初期のうちは自覚症状が出にくい傾向があります。
気づいたときには、進行してしまっているケースも見られます。
つまり、「何も感じない=大丈夫」と思ってしまうのは、少し注意が必要です。
定期検診でできること
🦷むし歯・歯周病の早期発見
小さなむし歯や歯ぐきの炎症も、定期的にチェックすることで早めに見つけられます。
🦷プロによるクリーニング
歯みがきでは落としきれない汚れや歯石を、専門の機械でしっかり除去。
歯の表面もツルツルになります!
🦷お口の状態に合ったケアアドバイス
普段の歯みがきや、フロス・歯間ブラシの使い方など、プロの目線でお伝えします。

歯科医院=治療だけ…そんなイメージが変わりつつあります
「歯医者=治療する場所」というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、最近では、予防のために通う方も増えてきています。
むし歯や歯周病を未然に防ぐことができれば、痛みも、通院の回数も、費用も抑えられます。
なにより、ご自身の歯をできるだけ長く保てるのが最大のメリットです。
定期的な受診の目安について
お口の状態にもよりますが、数か月に一度の検診を習慣にされている方が多いです。
お口の状態や、治療履歴によって最適な頻度は異なるため、検診時にご案内しています。
“何もないこと”を確認するために
「何も異常がない」とわかるだけでも、定期検診には大きな意味があります。
久しぶりの方も、ちょっと不安な方も、どうぞお気軽にご相談ください🌷