歯科コラム

むし歯・歯周病・知覚過敏 お口のトラブルの違いについて解説

歯の痛みや刺激を感じるとき、お口の中ではどのようなトラブルが起こっているのでしょうか? 多くの人がもしかしたらと考えるのは、むし歯・歯周病・知覚過敏の3つではないでしょうか?これらは罹患率も非常に高く、診断を受けていなくても多くの人が持っている病気です。 歯の痛みや冷たいものがしみる原因は?お口のトラブルの違い 歯の痛みや刺激を感じる場合、考えられる原因は主 …

歯科コラム

土日の診療時間のお知らせ📢

土日の診療時間が変更になりましたのでお知らせします! これまでは9:30〜17:00まで診療しておりましたが 今後は9:30〜12:00、13:00〜17:00と間に休診のお時間を 設けさせていただく形となりました。 ※ご予約をいただいている矯正相談や治療等は 診療させていただきます ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします🙂&#x …

歯科コラム

だ液とむし歯の親密な関係

食後にお茶を飲みながら梅干しを食べているおばあちゃん。よくみかける光景ですが、これはすごく理にかなった行為なんです。梅干しは見ただけで反射的に唾が出ますが、実はこのだ液がむし歯を防ぐのです。 口の中のpHは、何も食べなければほぼ中性。ところがケーキなどの甘いものを食べると、すぐに酸性に変わります。このままの状態では歯は溶けていくはずなのに、時間がたつと口の中 …

歯科コラム

歯周病が妊娠中の女性に与えるリスク!健康な出産のために

妊娠すると、急激な女性ホルモンの変化により歯周病になりやすいことが分かっています。それだけではなく、歯周病菌が早産や低出生体重児のリスクを引き起こすことが分かっているのです。 妊娠すると、母子手帳を受け取る際に役所でさまざまな説明を受けます。その説明のなかで、ほとんどの自治体では妊娠中の歯科受診の促しが行われます。しかし、多くの説明の中の1つであるため、「歯 …

歯科コラム

誤嚥性肺炎と歯周病菌

誤嚥性肺炎と歯周病菌 高齢になると、嚥下反射や咳反射が低下するため、誤嚥を起こしやすくなります。細菌の塊であるプラーク 1mg中の細菌数は約10億個といわれており、歯周病の発症や進行に関係しています。誤嚥性肺炎を起こす細菌の約60%が歯周病菌です。 誤嚥性肺炎の一番の予防方法 入れ歯の方は、大丈夫!と思ったら大間違いです。総入れ歯の方のお口にも歯周病菌がたく …

06-6752-8880 無料相談予約はこちら