八重歯をチャームポイントの一つとしてとらえ、
日本では一時期流行りましたね。
しかし、もともと八重歯は、歯並びや噛み合わせが良くない「不正咬合」の一つです。
欧米ではドラキュラの歯とも言われています。
歯並びの印象は国によっても違いますが、欧米では、日本とは逆にマイナス要因です。
デビ夫人が、
「八重歯がかわいいと思っているのは日本人だけなのよ。
世界で活躍したいなら、歯並びを治しなさい。」
と、おっしゃっていたのも印象に残っています。
フランスでは、歯と歯の間に少しすき間があると幸せが入ってくると言われ、
すきっ歯のことを「幸福の歯」と呼び、あえてすき間を作る人もいます。
国によっても色々見方が変わりますが、やはり綺麗な歯並びは清潔感も違いますね。
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