赤ちゃんの象徴的なポーズ、おしゃぶり。 ほほえましくも愛らしいこの時期特有のしくさですが、 おしゃぶりをつづけていると 歯並びや噛み合わせに影響することがあります。 長期問にわたリおしゃぶリを続けていると、 上の前歯を押し続けてしまい、出っ歯になる危険性が高まります。 歯ならびや噛み合わせが悪くなることで、 食べものを噛みにくくなったリ、 おしゃべリの際の発 …
矯正いつからはじめたらいいの? まず、食べる時に、アゴが楽な場所で、じゃまされずに動いているかをチェックします。アゴを前後左右にズラさないと噛めない場合には、乳歯の時期でも治療を開始することがあります。 歯のデコボコがひどくなりそうな場合や出っ歯になりそうな場合も、成長する力の残っている若い時期であればより積極的な治療が可能となるため、早目に矯正歯科を受診さ …
①こまめに水分をとる こまめな水分の摂取は、手軽にできる虫歯予防です。 口の中の水分が少なくなると、 細菌が繁殖しやすい環境になり、口臭や虫歯の発生リスクが高まります。 ②正しい歯磨きをする 虫歯菌を減らすということは、プラークを取り除くことです。 プラークはうがいでは取り除くことができないので、 歯ブラシで擦り取る必要があります。 やはり、虫歯予防の基本は …
口内炎ができてしまい、食事をするときや歯磨きをするときにとても痛い。でも気が付いたら治っていた、なんて経験はありませんか?口内炎は、口の中やその周辺の粘膜におこる炎症の総称です。 頬っぺたの内側にできることが多いですが、唇にできるものは「口唇炎」、口角にできるものは「口角炎」、舌にできるものは「舌炎」と呼ばれ、お口の中の広い範囲で発生します。また、一つだけで …
注目したいのが虫歯の要因の一つである「糖質」についてです。 糖質とは主にお砂糖のことです。 砂糖は細菌のエサとなり、プラーク(歯垢)を作り出すガソリンのようなもの。 細菌は「お砂糖」というガソリンを得ると、スピードを上げてプラークを量産します。 そして、プラークはネバネバした物体のため歯の表面にベットリと留まり、うがいだけでは剝がれ落ちないのです。 甘い物に …
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