赤ちゃんの象徴的なポーズ、おしゃぶり。
ほほえましくも愛らしいこの時期特有のしくさですが、
おしゃぶりをつづけていると
歯並びや噛み合わせに影響することがあります。
長期問にわたリおしゃぶリを続けていると、
上の前歯を押し続けてしまい、出っ歯になる危険性が高まります。
歯ならびや噛み合わせが悪くなることで、
食べものを噛みにくくなったリ、
おしゃべリの際の発音に悪影響を及ぼすことも。
また、指を口に入れることで、風邪をひきやすくなるなど
衛生的にも問題があると言えます。
おしゃぶりは、1歳半から2歳までにはやめさせるようにしましょう!
ただ、ストレスになってしまうのであれば、
絶対ダメというわけではありません。
神経質になりすぎることなく、心配なことがあれば、
いつでもご相談ください。