普段の生活習慣を見直して、ドライマウスにならないよう予防に心がけましよう。
噛む
食事の時には、よく噛むことが大切です。
ポイントは、唾液を分泌する能力が高まるような食事のスタイル。
それは、よく噛み、咀嚼回数を増やすことです。
やわらかいものばかり食べない、あるいは、酸味のある食べ物も取り入れる、といった工夫も有効です。
ほぐす
唾液分泌を促すマッサージや体操をしましょう。
「だ液力アップ体操」をご紹介します。
くつろぐ
普段からストレスをためないこと。
緊張やストレスは日常生活にはつきものですが、自立神経のバランスが崩れるほどになると、慢性的に、唾液の分泌が低下し、ドライマウスになりやすくなります。
正す
生活習慣を改善しましょう。アルコールは体内の水分を奪い、たばこもだ液の分泌を抑制します。
お酒もたばこもお口のうるおいにはデメリット。普段の生活習慣も、実はドライマウスの原因になるのです。
このように
生活習慣の改善でドライマウスは予防することができます。
日常の中で取り入れていただけると嬉しいです。