歯科コラム

日常生活でできる ドライマウス予防

普段の生活習慣を見直して、ドライマウスにならないよう予防に心がけましよう。

噛む

食事の時には、よく噛むことが大切です。

ポイントは、唾液を分泌する能力が高まるような食事のスタイル。

それは、よく噛み、咀嚼回数を増やすことです。

やわらかいものばかり食べない、あるいは、酸味のある食べ物も取り入れる、といった工夫も有効です。

ほぐす

唾液分泌を促すマッサージや体操をしましょう。

「だ液力アップ体操」をご紹介します。

くつろぐ

普段からストレスをためないこと。

緊張やストレスは日常生活にはつきものですが、自立神経のバランスが崩れるほどになると、慢性的に、唾液の分泌が低下し、ドライマウスになりやすくなります。

正す

生活習慣を改善しましょう。アルコールは体内の水分を奪い、たばこもだ液の分泌を抑制します。

お酒もたばこもお口のうるおいにはデメリット。普段の生活習慣も、実はドライマウスの原因になるのです。

このように

生活習慣の改善でドライマウスは予防することができます。

日常の中で取り入れていただけると嬉しいです。

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