歯科コラム

舌の役割とケア方法

私たちが毎日何気なく使っている「舌」

食べる・話すといった基本的な働きだけでなく、実は全身の健康状態を映し出す重要な器官でもあります。

下の主な役割

舌は大きく分けて次のような役割があります。

・味を感じる(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)

・食べ物を飲み込みやすくする

・正確な発音を助ける

・口腔内を清潔に保つ

舌の表面には「舌乳頭」と呼ばれる細かい突起があり、そこに味蕾(みらい)が存在します。

舌の色や状態でわかる健康サイン

舌は「体の鏡」とも言われ、状態をみることで体調の変化に気づくことがあります。

・健康な舌:薄いピンク色、適度な湿り気

・白っぽい舌:疲労、免疫低下、口腔内の汚れ

・赤すぎる舌:炎症、ストレス、発熱

・紫っぽい舌:血行不良の可能性

・ひび割れ:水分不足、加齢

※異常が続く場合は受診が必要です。

舌ケアの重要性

舌の汚れ(舌苔:ぜったい)は口臭の原因の約6割とも言われています。

舌ケアのポイント

・専用の舌ブラシを使う

・1日1回、軽く奥から手前へ

・力を入れすぎない

・朝のケアがおすすめ

やりすぎは舌を傷つける原因になるので注意しましょう。

舌を健康に保つ生活習慣

・よく噛んで食べる

・バランスの良い食事

・水分をしっかり摂る

・ストレスを溜めない

・禁煙 節酒

📝舌は味覚だけでなく、健康状態を教えてくれる大切なパートナーです。

毎日の歯磨きに少しだけ舌の観察とケアを加えることで、体調管理にもつながります。

ぜひ今日から、鏡で自分の舌をチェックしてみてください✨

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