歯科コラム

歯科医師が教える離乳食の進め方

離乳食は赤ちゃんの『食べる力』を育む食事です。

赤ちゃんのペースで進め、楽しい雰囲気で食べることが大切です。

離乳食をはじめるサイン

5つ以上当てはまればスタート▶️

  • 生後5ヶ月を過ぎた
  • 首がしっかり座っている
  • よだれがよく出るようになった
  • 食べ物や、まわりの人が食べている様子に興味を示す
  • 赤ちゃんの口に指やスプーンを入れたとき、舌で押し出そうとしない
  • 支えてあげると座れる
  • 授乳のリズムが安定してきた
  • 現在、機嫌が良い

離乳食の進め方

夕方までの授乳のときに1日1回1さじから離乳食をはじめます。

離乳食後の母乳やミルクは飲みたいだけ与えましょう。

子どもの様子を見ながら少しずつ増やします。

慣れてきたら、野菜、豆腐、白身魚などのたんぱく源を増やしていきましょう。

1ヶ月ほど経過したら、1日2回へ増やしましょう。

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