歯科コラム

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その症状、知覚過敏かもしれません

こんな症状が知覚過敏です むし歯じゃないのに冷たいものや甘いもの、歯磨きなどで歯がしみる 歯の表面にあるエナメル質が、何らかの原因ではがれたり、ひびが入ったりすると、内側にある象牙質が露出します。 象牙質には細い管があります。 象牙質が露出すると、その管を通って刺激が直接神経に伝わるため、歯がしみるのです。 歯の根元にご注意! 歯周病などで歯肉が下がり、象牙 …

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歯科衛生士オススメの磨き方③

歯ブラシの動かし方 横に小刻みに動かしてください。 1本ずつ磨くような意識で磨くのがポイントです。 前歯の裏だけは、歯ブラシの先端やかかとの部分を使い、 かき出すように磨くとキレイに取ることができます。 歯石がつきやすい場所は、 下の前歯の裏と上の奥歯の表側です。 この2ヶ所は特に注意して磨いてくださいね。

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ドライマウスー口腔乾燥症ーとは

「ドライマウス」とは、 唾液の分泌量が低下することで起こるおロの中の乾燥症状です。 潜在患者数は欧米で報告された疫学調査から 算出すると日本国内で約800万人から 3,000万人と推定されています。 おロの乾燥セルフチェック 当てはまる項目が多い方は、だ液の分泌量が低下しているかもしれません。 セルフチェックはいかがでしたか? 唾液には食物の消化を助けるだけ …

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歯科衛生士オススメのブラッシング方法②

歯ブラシを当てる位置 歯ブラシを当てる位置は、歯と歯茎の間の境目です。 歯の先端は歯磨きで自然にブラシが当たる位置でもあり、 唾液や唇の動きで歯垢はある程度取れています。 歯周病の原因となり、最も虫歯になりやすい歯と歯肉の間 にしっかりと当てるようにしてください。 歯ブラシを当てる角度 歯ブラシを当てる角度は歯の面に対して 45度から90度です。 歯科衛生士 …

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歯科衛生士オススメのブラッシング方法①

一筆磨き 磨き残しが多い方の特徴として、多く見受けられるのは、 磨く準備がバラバラで、磨きやすいところだけ磨いて磨きにくいところをおろそかにしていることです。 歯ブラシを当てる位置があちこちにならないよう準備に磨いていくことが重要です。 図のように 表側⇨裏側⇨噛み合わせ ご自身のハミガキタイムに、いつもの磨き方とこのオススメ一筆磨きを比べてみてください。 …

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