「歯って骨より硬いって聞いたことあるけど、本当?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
実は歯の表面を覆っている「エナメル質」は人間の体の中で最も硬い組織です。鉄のように感じるかもしれませんが、実際にはガラスに近い性質をもっています。
■エナメル質の硬さはどのくらい?
エナメル質の硬さは「モース硬度」でいうとおよそ5程度。これはナイフやガラスと同じくらいの硬さです。
つまり、日常生活の中で食べ物を噛むには十分すぎるほど強い構造になっています。
■でも、実は割れやすい?
ここが重要なポイントです。」
エナメル質は硬い反面、「衝撃」にはあまり強くありません。
例えば、氷を噛んだり、歯ぎしりをしたりすると、ヒビが入ることがあります。
歯は何層にもなっている
歯はエナメル質だけではありません。内側には「象牙質」、さらにその奥には神経があります。
エナメル質が傷つくと、その下の象牙質は柔らかいため、一気に虫歯が進行しやすくなります。

強い歯を保つためにできること
・硬いもの(氷・飴など)を噛みすぎない
・はぎしり対策をする
・フッ素入りの歯磨き粉を使う
・定期的に歯科検診を受ける
まとめ
歯はとても硬いですが、決して「壊れないもの」ではありません。
正しくケアすることで、その強さを長く保つことができます。
毎日のケアで、大切な歯を守っていきましょう
「噛める幸せ」は健康の第一歩です。



