歯科コラム

タバコが歯にもたらす影響🚬

紙タバコ、電子タバコや持ち運びシーシャ等

さまざまなものがでています🙂🚬

タバコの成分であるニコチンとタールには有害な化学物質が含まれています。

ニコチンは血管を縮ませる作用があるため

歯や歯茎に充分な酸素が行き届かなくなります。

タールは多くの有害物質を含み歯や歯茎表面に付着するため

いつまでも有害物質が口腔内に残ってしまいます。

タバコを吸うと歯垢が付きやすくなり、

歯肉も炎症を起こしやすくなります。

歯肉炎が進行すると歯周病が進み、最悪の場合

歯を失ってしまう可能性もあります。

また、歯に付着したヤニは定期的に歯医者に行き

クリーニングをすることが大切です🦷✨

当院の患者様でも、ずっとタバコを吸っていて

久しぶりに歯医者でクリーニングをして職場に行くと

歯がキレイと周りから言われ嬉しかったという出来事がありました👦🏻✨

歯の表面に付着しているヤニを取るだけでも

かなり印象が変わります。

この機会に一度歯のクリーニングをしてみませんか?☺️

ご予約いつでもお待ちしております🪥

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